• 機能が増えて扱いづらくなった
  • 機能を理解してもらえていない
  • 操作しやすくしたい

Webサービスやアプリケーションでは、使い勝手がよくないためにサービスの本質に触れられず離れていくユーザーは少なくありません。サービスの品質を損なわずに、ユーザーが意識しなくても操作できるUIデザインが理想です。アプリだけでなく、Webサイトでも会員登録やお問い合わせ、ECサイトの購入フローなどでも同じことが言えます。ユーザーが操作ミスや失敗してもよい設計も重要です。

ユーザーテスト

具体的にどこが問題かを知るためにユーザーテストを推奨しています。実際のユーザーがベストですが、ターゲットと近い方にテストを行なってもらいます。同時にヒアリングも行い、どこでつまづいているのか、その状態で何をしたいか、何を思っているか、という細かな心情も確認して、課題点を洗い出します。

見栄えだけではないUIデザイン

UIデザインは、ラベリング(見出しやボタンなどの名称)、配置、形状、色、サイズなどを最適にデザインする必要がありますが、見栄え以前に画面設計から調整しないと、解決できないこともあります。そうするとシステム設計にまで範囲が広がることも少なくありません。サービスとインターフェイスは直結しているものなので、単に見栄えだけの調整ではなく、全体設計から検討していければ課題解決に繋がるはずです。

操作ミスしてもよい設計

一つ操作を間違えただけで、最初からやり直し、という設計はユーザーが離れていく原因になります。ユーザーが操作を間違えないように配慮することも大事ですが、失敗してもユーザーがすぐにやり直せる設計にすることがより重要です。ただ、これはデザインだけでは解決できない問題なので、エンジニアと交えて取り組む必要があります。

実績

Brides UP! Story」「NICTER ATLAS / CUBE」などは公開しておりますが、UIデザイン実績は非公開案件が多いため、お問い合わせいただけましたら、UIデザイン実績をご連絡させていただきます。