• Webサイトから問い合わせを増やしたい
  • 想定しているターゲットユーザーを増やしたい
  • お問い合わせから受注に繋げたい

Webサイトからのお問い合わせを増やすには、流入、コンテンツ、フォームまでの導線の改善が必要です。お問い合わせフォームだけ改善しても、訪れてくるユーザーの数とタイプは変わらないので、大きな効果は見込めない可能性が高いです。そのために、フォーム周りだけではなく、コンテンツ自体とサイトに訪れてもらう経路の改善も必要になります。

マーケティングを意識したコンテンツの作り方

ターゲットユーザーの選定と施策

ページビューやユーザー数が多くても、ターゲットユーザーと異なればお問い合わせの数と比例しません。専門的なコンテンツを増やした結果、同業からのアクセスが増えた、という例もあります。それも必要なものだと思いますが、ターゲットユーザーが訪れてくれるコンテンツを増やした方がユーザーにもメリットがあります。ターゲットはどういう情報を求めているか、何が知りたいのかを考えてコンテンツを作っていくことが重要です。

お問い合わせフォーム周りの改修

導線とコンテンツが改善できましたら、次はフォーム周りの施策です。まずは各ページからお問い合わせページへリンクしやすい状態を保ちます。お問い合わせボタンの位置、リード文などでクリックレートは変わってきます。そしてフォーム自体の改善。フォームの項目を増やしてより真剣度の高いユーザーを求めるべきか、フォームの項目をできる限り減らしてお問い合わせの量を求めるのか。どのようなお客様から、どのような状態でお問い合わせしてほしいのかを考えます。

情報のオープン化

「詳しくはお問い合わせください」という記述をよく見ますが、その情報は可能であれば事前に出しておけばよいと弊社は考えます。それでお問い合わせ自体の数は減るかもしれません。ただ、ユーザーにとってはお問い合わせの手間なく情報を得られるメリットがあります。また、その上でお問い合わせがあれば質も上がります。メリットデメリットがあるかと思いますが、弊社としては、出せる情報は出来るだけ公開する、というスタンスを推奨しております。

実績

千葉県我孫子市の不動産会社「晃南土地株式会社」のWebサイトをリニューアルしました。運用のコストダウンとSEO効果によるページビュー増加、賃貸を探している方や物件を売りたい方の問い合わせ増加を図っています。 › Webマーケティングの実績ページへ